ひょんなことから某雑誌の論文査読がまわってきた.
しかもその雑誌に私の論文は掲載されたことはない.
何事も経験,と先輩の研究員から言われ,引き受けたのだが,これがなんとも評価が難しい…
そのため,どうコメントをしたらよいのかを迷うこともあったが,まあなんとか今日返却した.
確かに,いい経験になった.
他人の論文を査読者の立場で見ることで,これからの自分の投稿の参考にもなった.
来週で30歳になるし,おそらくはこういう依頼が増えてくるのだろうけれど,今後も自らの研究活動を滞りなく進めなければならない.
忙しさに埋没しないように…
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